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デジモンの歴史を個人的に振り返る

どうもこんにちは

 

4月8日の昼頃、「和田光司さんが亡くなった」とのニュースを受け、研修中に1人絶望していました。和田光司さんといえば《不死鳥のアニソンシンガー》とも呼ばれ、『Butter-Fly』『The Biggest Dreamer』といったデジモンの主題歌を歌った人です。

※和田光司さん歌ったデジモンソング

Butter-Fly テレビアニメ『デジモンアドベンチャー』オープニングテーマ、挿入歌
Seven テレビアニメ『デジモンアドベンチャー』挿入歌
ターゲット〜赤い衝撃 テレビアニメ『デジモンアドベンチャー02』オープニングテーマ、挿入歌
みんなのクリスマス デジモンアドベンチャー02』クリスマスファンタジー
僕は僕だって テレビアニメ『デジモンアドベンチャー02』挿入歌
The Biggest Dreamer テレビアニメ『デジモンテイマーズ』オープニングテーマ、挿入歌
テレビアニメ『デジモンテイマーズ』挿入歌
歌おう僕らのメリークリスマス デジモンテイマーズ』クリスマスイリュージョン
Starting Point デジモンテイマーズ』ソングカーニバル
FIRE!! テレビアニメ『デジモンフロンティア』オープニングテーマ、挿入歌
With the Will テレビアニメ『デジモンフロンティア』挿入歌
イノセント〜無邪気なままで〜 テレビアニメ『デジモンフロンティア』前期エンディングテーマ
an Endless tale テレビアニメ『デジモンフロンティア』後期エンディングテーマ、挿入歌
遥かな贈りもの テレビアニメ『デジモンフロンティア』挿入歌
Miracle Maker プレイステーション用ソフト『デジモンワールド3 新たなる冒険の扉』主題歌
3Primary Colors デジモンミュージック・太田美知彦セルフカバー集〜未来へのメッセージ〜
本当の強さ
Christmas Night デジモンフロンティア』クリスマススマイル
勇気を受け継ぐ子供達へ デジモンミュージック100タイトル記念作品〜We Love DiGiMONMUSiC〜
ヒラリ テレビアニメ『デジモンセイバーズ』後期オープニングテーマ
未来への扉~あの夏の日から~ デジモンアドベンチャー放送10周年記念シングル
誇り~限りなき力の証明~ デジモン 10th ANNIVERSARY -夢への架け橋-
WE AREクロスハート! テレビアニメ『デジモンクロスウォーズ』挿入歌
空舞う勇者!×5
×4B THE GUARDIAN
Evolution&Digixros ver.TAIKI テレビアニメ『デジモンクロスウォーズ〜悪のデスジェネラルと七つの王国〜』挿入歌
Evolution&Digixros ver.KIRIHA
WE AREクロスハート! ver.X7
Butter-Fly〜tri. Version〜 劇場アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』主題歌
Seven〜tri.Version〜 劇場アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』第二章エンディングテーマ
僕らのデジタルワールド デジモンミュージック100タイトル発売記念作品 We Love DiGiMONMUSIC

 Wikipedia引用+一部訂正

めっちゃ歌ってますね。

このデジモン、僕らの世代がドンピシャということで同年代の人たちは誰しも見たことがあると思います。斯く言う僕もデジモン好き。というか、人一倍デジモンが好きだった自信があります。就活時も好きすぎて東映アニメーション受けもしましたし、中2以降毎日欠かさずデジモンの何かしらに触れています。

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うちにあるデジモングッズ。BD-BOXはお金貯めて買いたいと思います。

それはさておき、デジモンと和田さんについて大まかな歴史と思い出ともに振り返ってきます。

 

1997年

1996年に大流行していたたまごっちを参考に、男の子向けの商品として『戦うたまごっち』をコンセプトに通常のたまごっち要素である育成と進化に加えて対戦要素を取り入れて発売されたデジモンペンデュラムver.1。ここからデジモンの歴史が始まりました。

 

1999年

3月7日からTVアニメデジモンアドベンチャーが放送開始、全54話の通称:無印。テーマは『今、冒険が進化する!』おそらくこれをきっかけにデジモンのコンテンツを知ったという人が多いかと思います。この僕もその中の一人でした。テントモンの声優は現在も大人気の櫻井孝宏さん。このアニメのOPこそ和田光司さん歌う『Butter-Fly』。この曲で彼はデビューを果たし、以後のデジモンシリーズに大きく貢献してくれました。キャラデザは当初、ドラゴンボールでお馴染みの鳥山明さんに頼もうとしたけど多忙すぎて無理だったそうです。ちなみに『サマーウォーズ』や『時をかける少女』など有名作を手がけた細田守監督が21話の演出を、劇場版第二作のデジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』の監督を担当しています。そのおかげもあってか21話は従来のデジモンと異なり、作画が映画並み、アグモンが少し劇場版みたいな怪獣チック、空気感が異様と神回扱いされております。この回でみんな大好きヒカリちゃんがTV版で初登場しました。ウォーゲームの方ではインターネットに潜り込むということでサマーウォーズと似た世界が展開されており、当時話題になりました。そしてこれが原因で「島根にはパソコンがない」と言いがかりがつけれれるようにもなりました。

島根にパソコンなんてあるわけないじゃんとは (シマネニパソコンナンテアルワケナイジャンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

そいや青森県はフジ系列が放送されていないからデジモンとか見れなかったみたいですね。高校時代に1日1回くらいのペースで見ていたのでセリフなくても脳内再生できたなぁ。ウォーゲームのDVDの中に監督インタビューで細田さんがインタビューを受けているのですが、当時30ちょいと若手にも関わらずタバコを吸いながら受け答えするという大物さながらの映像も見れます。この他にもメタルシードラモンの体内をウォーグレイモンが貫いてトラウマになった人や最終回54話で子供たちとデジモンたちと別れる際に涙した人も多いかと思います。究極体は無印だけではアグモンガブモンしか出ていませんでしたが2013年にPSPで発売されたデジモンアドベンチャーでは全デジモンの究極体が出てきます。


デジモンアドベンチャー 究極進化.mp4

ゲームグラフィックじゃなくてアニメーションにしてほしかった・・・。

また、選ばれし子供たちがデジモンワールドに初めて行ったサマーキャンプの日が8月1日なので、この日はデジモンの日と呼ばれるようになり、記念CDを出したり最近なんかはデジモンフェスなんかもやってます。

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毛皮を取ったガブモン。

第一作目として思い出深い作品。当時あまりなかったフルCGのワープ進化が好きすぎて何回も見てました。ってか今でもたまに見ます。個人的にはフジテレビの球体部分でサッカーをするウォーグレイモンが好き。テイルモンはネコではなくハツカネズミ、これマメな。好きなデジモンゴマモン、テイマーはヤマト。兄貴が小学生ながらエンジェウーモンのカードにおっぱいと書いていたのはなんだったのだろうか。

同年1月には漫画としてデジモンアドベンチャーVテイマー01、ゲームとしてプレイステーションデジモンワールドも発売しております。Vテイマー01で出たパートナーデジモンの究極体であるアルフォースブイドラモンは自分が2番目に好きなデジモンであります。今はKindleで買えるみたいですが9巻はプレミアついて中古でも高くなっております。こちらの主人公も太一ですがパラレルワールドみたいですね。そしてデジモンワールド、当時としては凄すぎるグラフィックで10年近く進んでいるのではってレベルでした。やり込みました。ベンリくん。こちらもプレミア価格。

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2000年

4月2日からTVアニメ『デジモンアドベンチャー02放送開始、全50話で無印から3年後の世界。テーマは『今、冒険のゲートが開かれる!』無印は進化(ワープ進化)しかなかったのに対し、序盤はアーマー進化、後半からジョグレス進化がメインとなります(オメガモンはただの合体)。メイン6人のうち、タケルヒカリが無印から、ワンダースワン(アニメ版と齟齬があるが。ここでミレニアモンと戦って暗黒の種を植えられた結果、デジモンカイザーになっちゃった)から既に出ています。新たに出てきた究極体は本編ではインペリアルドラモンのみ。しかしラスボス以外で究極体を倒したこと無かったり、ファイターフォームとファイターモードがごちゃごちゃしたり、ウォーグレイモンとブラックウォーグレイモンのと戦いに空気を読まずに割り込んだりといいとこなし。しかも完全体として出てきたスカルサタモン2体にボコボコにされたためか後々スカルサタモンが究極体として扱われる始末。劇場版でもパラディンモードがアーマゲモンを頭に一刺しで倒しちゃったためか剣が強いのではないかと言われてしまう、かわいそう。そのせいかクロスウォーズでクロスオーバーで出てきたときはめっちゃ強かった。本編でがんばれよ・・・。

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最終回には賢と京が結婚し、無印、02のナレーションは大人になったタケルの回想の声であったと明かされました。劇場版のデジモンアドベンチャー02 前編・デジモンハリケーン上陸!!/後編・超絶進化!!黄金のデジメンタル』でテイルモンの究極体としてホーリードラモンが出てきましたが、現在の正統進化であるオファニモンがいなかったためにこちらの登場になっています。前述したPSPデジモンアドベンチャーではオファニモンになっています。ちなみにゴマモンの究極体も当時はヴァイクモンがいなかったためにプレシオモンが正統進化でした。独特の作画に加えて感傷的な作風、謎BGMとデジモンらしくが少なめの作品。ここで出てきたラピッドモン(アーマー体)は聖騎士型でありながら唯一ロイヤルナイツではない立場がなんとも言えないデジモン

10話らへんで前作の主人公デジモンであったアグモンの完全体・メタルグレイモンが敵として立ちはだかった回、死んだウィザーモンが怪奇現象を起こす回が好き。メインデジモン連中の正統進化した完全体が未だ不明なので知りたい限り。好きなデジモンはインペリアルドラモンファイターモード、好きなテイマーはタケル。

7月にはデジモンワールド2が発売されましたが、前作とはまったく異なったゲームシステムに大批評の嵐。自分もあまりやってない作品です。

 

2001年

 4月1日よりTVアニメデジモンテイマーズが放送開始。全51話で無印、前作とは世界は違うけどワンダースワンで出た秋山遼が登場しました。テーマは『君もテイマーを目指せ!』OPは和田光司さん歌う「The Biggest Dreamer」でビガビガいってるやつ、Butter-Flyの次に人気(と思われる)の曲です。個人的には劇中歌含めて良い歌が多い作品で、進化時の「One Vision」、EDの「My Tomorrow」、劇場主題歌の「夕陽の約束」がオススメです。究極体は紅い聖騎士・デュークモン、妖艶な狐巫女・サクヤモン、正義のヒーロー・ジャスティモン、そしてデッカイわんわん・セントガルゴモン。初見のなんだコイツ感。ラスボスはデジモンではなくデ・リーパーというプログラムのようなものでした。この作品はデュークモンとベルゼブモンの2体が今でも大人気。クルモンの声優は金田朋子、中の人があんなやばい人とは当時知りませんでした。この作品はデジタルワールドに向かうのが24話と遅めであり、他の作品に比べて現実世界とデジタルワールドとが密接に関わっているような雰囲気を出しています(後に舞台が現実世界に戻るし)。また、前の2作はヤマトの父親くらいしか大人としての働きはしていませんでしたが、この作品は国家機関などの大人が何人も登場しており、作品としてより味のあるものになっています。劇場版の『デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い』ではクロスオーバーしてウォーゲームに出てきたオメガモンが出てきています。この映画はラストがちょっとあっけなさ過ぎてあまり好きではありません。

個人的に好きな回はベルゼブモンがデ・リーパーとの戦いに向けて決意を固めてブラストモードになるシーン、


Beelzemon Blast Mode

初めてデュークモンになるシーン


Digimon Tamers - Dukemon's first appearance! [SUB]

そしてサクヤモンに進化するシーンとベルゼブモンが獣王拳を放つシーン。一番好きなデジモンはサクヤモン、ってか全デジモンで一番好き、ついでに言うと公式本でサクヤモンへのコメントに「性別はないが容姿・言葉使いは女性的」と書いてあるあたりなんかあるのかもしれないとずっと思っています。テイマーだとタカト。ちなみにこの作品からロイヤルナイツという所属があると公開されました。

 

2002年

4月7日にTVアニメデジモンフロンティアが放送開始、全50回。テーマは『今、伝説は進化する!』竹内順子神谷浩史鈴村健一といった今の人気声優もでています。今までとは大きく変わって人間がデジモンに進化するためこの作品から見なくなったなんて言う人が結構いると聞きます。視聴率が10%超えていたのも初回のみ。デジモンは戦っているのにパートナーが何もしないってのに疑問を持ったスタッフがいたからだそうで、確かにそれはっいろんな作品含めて思ったりもしますが。他の作品に比べて子ども達はそれぞれに悩みを抱え、それに葛藤する模様が多く描かれているため要所要所に小難しい話が出てきます。そのため個人のストーリー自体は悪くないんです。どの作品が感動するかって聞かれたらこの作品を間違いなく押します。三大天使、ロイヤルナイツ、七大魔王といったいろんな所属が出てきたり、過去作品で出てきたデジモンも多数出てきたのは良かったです。ただ、全体となると一部の奴が空気だったり進化したのにその話で敵を倒さなかったりと惜しいところがところどころ。十闘士も劇場版に二体しか出てきていないのでもっと出して欲しかった・・・というわけでちょいと残念な作品。通常の進化シーンもちょいと地味な気がして未だに好きになれないのに「The Last Element」での進化(カイゼルグレイモン、マグナガルルモン、スサノオモン※拓也と輝司の2人時)に限っては全シリーズで一番好きだったりします。


Digimon Frontier-Hyper Spirit Evolution

好きなデジモンアルダモン、マグナガルルモン。人間は拓也、輝一。好きなシーンはスサノオモン直前で輝一が消えるシーン


數碼暴龍04 金剛武神獸 初進化(日語)

セフィロトモンを倒すシーン、初めてハイパースピリットエヴォリューションするところなんかも好きです。

 7月にはデジモンワールド3も発売。1,2それぞれともゲームシステムは異なりストーリーも詰め込まれたゲーム・・・だけど敵とのエンカウントが高かったり序盤から結構強かったりロード時間がやたら長いなど残念なところもチラホラ。バグってか知らないけど途中から進められなくなってやめました。OPはめっちゃかっこいい、和田さん歌う「Miracle Maker」


デジモンワールド3 新たなる冒険の扉 OP

 

2003年

フロンティアが終わって日9枠がガッシュに移行し、Vテイマー01も終わりデジモン何もなくなるかと思った矢先、上咽頭癌を患っていることが発覚。「5年後の生存率は40%」と医師より宣告され、同年4月に開催されたデジモンシリーズ終了記念のライブをもって活動休止してしまいました。悲しい。

しかし、実は活動していたデジモンペンデュラムX1.0が発売。オメガモンに次ぐ人気デジモンであるアルファモンがこれにて「カイセキコード+α」として初登場となりました。さらにここからX抗体なるものも登場。アニメでは全編通してほとんど出ていないため知らない人は初めて聞いたかもしれません。デジモンクロニクル、デジモンカード、最近のゲームなんかでもX抗体は出てきます。

 

2005年

初のフルCGである『DIGITAL MONSTER X-evolution』がテレビにて放送(本当は劇場公開する予定だったが諸事情によりテレビ放送)。

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X抗体のことについて描かれた物語であり、劇場予定だったためか他の作品よりちょいとグロイところがあります。オメガモンやアルファモン、デュークモンといった人気デジモンが多くいるロイヤルナイツが出てきており、他のアニメで出てきたデジモンのキャストが基本的に同じになってます。そいや人間は出てきません。話のつくりは限られた時間であったため、少々荒っぽいところも感じますが、CGのかっこよさと演出、ストーリーなど何度見ても飽きない作品です。

デジモンペンデュラムの後続機としてデジモンアクセル」が発売。X抗体が消える。属性も追加されて評価がイマイチ。マンガ版としてデジモンネクスト』が連載開始。作画はぬ~べ~でお馴染みの岡野剛さん。そしてデジモンワールドXPS2GCX-BOXのまさかの3機種で発売。デジモンに武器を装備させるとちゃんと持って戦ってくれます。

また和田さんは療養から復帰し手術や放射線治療により一時は声を失ってしまいましたが、声が出るようになったためライブなどの活動を再開となりました。

 

2006年

4月2日、ガッシュのアニメが終わり、再びデジモン枠が舞い戻る形に。デジモンセイバーズ放送開始、全48話。テーマは『拳に宿れ、俺のデジソウル!』しかしこの作品は当初から過去作品との違いが見られ話題になりました。

・主人公の名前が「た」から始まらない

・ゴーグルをかけていない

・小学生ではなく中学生

そして

・OPが和田さんじゃない

この他にも作画やストーリーも大きく変わった上、時間も空いたためか視聴率も激減となりました。声優陣はメインヒロインに新垣結衣、他にも前田健はなわなどのタレントが起用されました。主人公はデジモンを進化せるために殴らなきゃいけないというハチャメチャ具合、そのためマサルダイモン(本名:大門 大〈だいもん まさる〉)とか言われる始末。

マサルダイモンとは (マサルダイモンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

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なんやかんや問題がありましたが途中からOPの変更、万を持しての和田さんでございます。タイトルは「ヒラリ」、歌詞の「傷ついた羽が キセキを呼び起こして 再び舞うよ」というフレーズに和田さんが舞い戻ってきたというアンサーソングにもなっています。この復帰について和田さん本人がブログで綴っております。個人的には一番好きなOP。

2006年10月 - 光司広場 (10/13,16参照)

ストーリーとしては前半の明るい感じより後半の混沌とした話のほうがタイプ。バンチョーレオモンがかっこいい。デジモンに対する不思議よりマサルに対する不思議しか募らず特に何も考えずに見れる作品。

好きなデジモンミラージュガオガモン、レイヴモン、バンチョーレオモン。人間はイクトくぎゅうぅぅぅぅ。

 

2007~2009年まではゲームを何タイトルか発売したり、デジモンターミナルといったアーケードゲームを出すもアニメに関するものはなし。

 

2010年

7月6日よりデジモンクロスウォーズ』が放送開始。これを一期として二期目に『デジモンクロスウォーズ 〜悪のデスジェネラルと七つの王国〜』が2011年4月3日から、三期目に『デジモンクロスウォーズ 〜時を駆ける少年ハンターたち〜』が11月4日から放送されました。主人公は一期と二期では同じだが三期目で異なるが主人公恒例のゴーグルと「た」から始まる名前は戻りました。また主人公は中学生であるものの絵柄がセイバーズ以前に戻ったため、違和感は結構なくなっています。今回一番の特徴は進化というものはほぼなく(二期でわずか、三期ではある程度メインだが一段階のみ)であり、成長期成熟期といった世代の概念がなくなりました。その代わりにデジクロスというデジモン同士の特殊な合体になり、同じデジモン同士でも様々形態をとったりもします。デジモンの見どころである進化がほとんど無くなってしまったため、その点もかなり批評を食らっています。主人公デジモンであるシャウトモンのデジクロス体はオメガモンのぱくりとか言われるし(ただ漫画版だとオメガモンの力を感じるとかシャウトモンが進化したオメガシャウトモンの必殺技はオメガ・ザ・フュージョンと関連が0というわけではない)、デジモン好きでも認めない人がチラホラ。ストーリー自体は敵だった奴が仲間になったり皆の力でラスボス倒したりと王道展開で嫌いじゃないけどやっぱり世代をなくしたのは大失敗かと思います。ただ三期の終盤で歴代のテイマーたちがが一堂に会するという胸熱展開が見られます。


Digimon Xros Wars Capitulo 78 La aparicion de todos los lideres sub esp)

 

2011年

クロスウォーズで和田さん歌いまくり絶好調!・・・かと思われましたが癌の再発が発覚したため同年10月に再び治療専念を理由に活動休止を発表(10月4日のブログ)。ファンには申し訳ないと思っており、「傷ついた羽がキセキを呼び起こして再び舞う」ことをファンに誓い、そして多くのファンも「ヒラリ」と帰ってくることを信じて・・・。

またGREEデジモンコレクターズ」の配信開始(2014年サービス終了)

 

2012年

2005年のデジモンワールドX以来のデジモンワールドシリーズであるデジモンワールド リ・デジタイズ」PSPで発売。最初期のデジモンワールドと同じ育成やバトルシステムなどのゲーム内容ということで古参はテンションを上げました。翌年2013年には3DSデジモンワールド リ・デジタイズ デコード」が発売。前作に一部シナリオと新規デジモンが追加されました。ここで無印の頃からいたオーガモンとティラノモンの究極体が公開となりました。

またアプリゲームでもあるデジモンクルセイダーも配信開始(2014年にサービス終了)。ここでバンチョーレオモン以外の4体のバンチョーが出たり、残りのオリンポス十二神族が出ることとなりました。

 

2013年

デジモン15周年プロジェクト」なるものは始まりました。それによってアニバーサリーセットとしてのカードセット、リ・デジタイズ、PSPデジモンアドベンチャーの発売などがありました。また、様々なフィギュアの発売、8/1にお台場でデジモンフェスの開催もありました。

和田さんは2年ぶりの活動再開することをブログ・Twitterで告知しました。

 

2014年

8/1のデジモンフェスにてデジモンアドベンチャーの正式な続編となるデジモンアドベンチャー tri.』の制作を発表され、大きな反響を得ました。ただ、キャラデザが無印のものとは大きく違っていたため無印っぽくないとの声も多くありました。キャストはデジモンは変わらず子供たちは全員一新となりました。また、同フェスにてデジヴァイス ver.15thも発表され、慣れ親しんだものの復刻版として大きな歓声が上がりました(値段が1万円弱したのも含めて)。ここで最後のロイヤルナイツが公開されて、全13体のロイヤルナイツが揃うこととなりました。

 

2015年~

11月21日にデジモンアドベンチャーtri.第一章「再開」、公開。全6章のうちの1章ということで微妙な感じになってしまいました。気に入らなかったことは進化シーンで2進数の「0と1」だけではなく、「2」も含まれて3進数になっているところと必殺技の時に技名を叫ばないところ。2016年3月12日には第二章「決意」が公開されました。ミニシアターなのに大人気。もっと公開する劇場増やせとしか思いません。第三章「告白」は2016年9月24日、待ちきれません。

3月24日には2015年提供予定だったスマホ向けアプリデジモンリンクス」が配信開始。待望のゲームであったはずなのに告知なしの配信開始に運営の無能さに驚きを隠せませんでした、公式TwitterとLINEあるのに。大量のデータ量と究極体にする難易度から離れていく人がチラホラ。最初の降臨クエストでは「究極体一体につき1万円必要」といういらぬ名言が生まれました。

そして、4月3日に和田さんは咽頭癌により42歳の若さで早死したと4月8日に発表されました。ひどく落ち込みました。

 

 

さてさて思った以上に長文になってしまいましたが、これからもデジモンは不滅であると信じ続け愛し続けたいと思います。